2016年7月29日金曜日

きらり館は花盛り

梅雨が明けました。
きらり館前のひまわりもちょうど満開に咲いて
青空にむかってグングン伸びています。



花壇のお花もまるで絨毯のようにびっしり咲き誇っています。



サルビアのレッドカーペットがきれいです!

2016年7月23日土曜日

ひまわりフェスティバル開催中(^◇^)

7月22日(金)~24日(日)まで開催中のひまわりフェスティバル。
駅西口ロータリーから出るシャトルバスを利用して
フェスティバル会場へ向かうお客様の誘導と接待を、
ボランティアグループ「のぎネット」のみなさんがしてくださっています。


駅前のひまわりもまさにちょうど見頃ですが、
会場には20万本ものひまわりがみなさんを待っていますよ~!!


テントの下ではアンケートやひまわりカードへの記入をお願いしています~



フェスティバルを訪れた感想、ひまわりの感想など書いてくださいました♪


アンケートとひまわりカードに記入いただくともれなくもらえるプレゼントは
町内のボランティアグループお手製のもの。
おばちゃんたちが気持ちをこめて作ってくれました。


缶バッチも100円で販売していますよ。
こちらは旧バージョンの缶バッチのため、フクロウつきで100円。
お立ち寄りの際はぜひ~

2016年7月19日火曜日

第3回交流会開催しました

今年で3回目となる「交流会」。
日ごろそれぞれで活動しているボランティア団体、
個人のみなさんが集まり、交流することで
新しいつながりや協働が生まれたらとの思いで開催しております。
今年も大勢集まりいただき、町長に議長はじめ、
町職員やきらり館職員を含めて総勢43名が集いました。




お一人ずつ活動紹介をいただきました。
これからも野木町のボランティア活動が発展しますように☆彡


2016年7月16日土曜日

活動見学レポート 「はたけの会」


20年以上も続く「はたけの会」、どうしてそんなに長いこと続いているの?
どんな人たちが参加しているの?
野木町の盛んなボランティア活動について知るとともに
興味を持った「はたけの会」にお邪魔してきました。

代表の石田さんに団体設立の経緯を伺うと、会が結成されたのは平成6年。
ローズタウンに越してきた出身地がバラバラのサラリーマン同士が
地元で交流をもてるようにと結成されたのが始まりだそうです。
当初、畑、ゴルフ、ジョギングの3つのグループができた中で
今まで継続しているのは畑のみ。
現在メンバー数は22名で、毎週土曜日に活動をしています。

今でいう、コミュニティづくり、第三の場(ザ・サードプレイス)
といった発想がきっかけとなったのだと思いますが、
20年以上もそれを継続している「はたけの会」は、恐るべし先見の明があったと言えます。


畑にお邪魔すると、塀に沿ってメンバーの車がズラーっと。
軽トラではないところが、アーバン(都会)とルーラル(田舎)の
狭間に暮らすメンバーの雰囲気を醸し出しています。


この日は新しく借りることになった600坪の畑に、そばの種まきを行っていました。
畑は全部で900坪。すべて耕作放棄地で、地主さんから「どうぞ使ってください」と
頼まれてどんどん広がっていったのだそう。
まさに理想的な課題解決型のボランティア活動です。



広い畑に手作業で種まきと覆土の繰り返しは
単純作業と言ってもなかなか骨が折れます。
「いやぁ、腰が痛い~」
あちらこちらから笑い声とともに聞こえていました。




トマト、キュウリ、トウモロコシなどの夏野菜の畑は丁寧に手入れされ、
収穫したばかりの野菜がおいしそうに水に浸かっていました。




畑で育てた野菜は、町内の老人福祉施設に提供したり、
子ともたちを集めて収穫祭(芋掘り)を開いたり、
地域のお祭りで野菜の直売をしたりして
地域に還元しているそうです。
「(祭りでは)野菜よりも副業のビールとつまみの方が増えちゃって」
と笑う様子からは、地元の祭りの盛り上げ役として
はたけの会がいかに頼りにされているか伺い知ることができました。

しっかりと地に足をつけて、地域の人たちの笑顔のために頑張っている姿が
とても男前でした。



2016年7月12日火曜日

平成28年度NPO等による復興支援事業(復興枠)の二次募集

東日本大震災の復興・被災者支援に取り組む支援に関わるNPO法人、団体の方で資金調達に悩んでいる方はぜひ参考になさってください。

1 応募可能な事業
 ア 岩手県における復興・被災者支援又は
   岩手県から他の都道府県への避難者に対する支援
 イ 原子力災害に係る岩手県に対する風評被害対策
 ウ ア又はイのいずれかに取り組むNPO法人等への支援

2 募集事業数
  若干数

3 募集期間
  平成28年7月7日(木)から8月17日(水)

4 補助金額 
  上限額 6,750千円
  事業費の1/10以上は、補助事業者の自己負担


※非営利の活動を行っている団体であれば、法人格がなくても応募可能


関心のある方はきらり館に資料希望の旨ご連絡ください。

2016年7月10日日曜日

キラリ子ども未来塾開校式


大人も子どももいっしょに考え、学び、動く!をコンセプトにした「キラリ子ども未来塾」。
活動は今年で6期目になります。
代表の柳下さんを筆頭に、スタッフの方たちがこの日のために何度もミーティングを重ね、準備をしてきました。
そして本日、きらり館に20名の元気な小学生とその保護者が集まり、開校式とキャンプのオリエンテーションが行われました。
暑い中、小さな会議室にびっちり。みんな額に汗。
室内は子どもたちのワクワクと熱気で溢れていました。
見ている大人にまでワクワクが伝染しそうで、夏休み前のドキドキわくわくってこんな感じだったかなぁ?とスタッフも遠い記憶がほんの少しよみがえりました。

キャンプは来月11日、12日に開催されるそうです。
子どもたちにとって、この1泊2日はどんな時間になるのでしょう?
暑くて、太陽がまぶしくて、笑顔がいっぱいなキラキラした時間になるといいね!





主催/野木町未来プロジェクト実行委員会

助成金情報

現在募集中の助成金情報を一部抜粋して掲載しております。活動資金の調達のご参考になさってください。(月一回更新)

▼「子供の未来応援基金」2016年度 未来応援ネットワーク事業 」
http://www.nippon-foundation.or.jp/what/grant_application/programs/children_future/
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[対象分野] 子供の貧困対策のための事業(金銭を直接給付する事業又は貸与する事業を除く)
[応募期間] 2016年6月27日~2016年7月29日
[助成団体]  日本財団


▼「助成事業 (地域文化の振興をめざして)」
http://www.zenzeikyo.com/assist/index.html
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[対象分野] 地域における音楽・舞踊・演劇等の芸術活動、伝統芸能分野、伝統工芸技術分野、食文化分野の各分野における技能、技法、継承者の育成
[応募期間] 2016年6月1日~2016年10月31日)
[助成団体] (公財)全国税理士共栄会文化財団


▼「社会福祉助成プログラム(後期分)」
http://morimura-houmeikai.jp/support/
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[対象分野] 学術・科学技術や文化芸術の振興、就労の支援、児童または青少年の健全な育成、スポーツを通した健全育成・人間性の育成
[応募期間] 2016年10月1日~2016年12月15日
[助成団体] (公財)森村豊明会


▼「LUSHチャリティバンク(復興支援を含む)」
https://www.lushjapan.com/article/a-bit-about-our-charity-pot
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[対象分野] 小規模で様々な社会課題に対して直接的に活動している草の根団体の支援(自然環境の保護活動、動物の権利擁護活動、人権擁護・人道支援活動、東日本大震災復興支援活動)
[応募期間] 2ヶ月に1度、偶数月の月末締め切(当日消印有効)→応募締め切り日:2月末日、4月末日、6月末日、8月末日、10月末日、12月末日
[助成団体] (株)ラッシュジャパン (LUSH)

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こちらのサイトもあわせて参照ください。
CANPAN http://fields.canpan.info/grant/

2016年7月8日金曜日

団体紹介のためのパネルづくり講座開催しました



ボランティア活動をしているみなさんの活動が、わかりやすく、ビジュアル(絵や写真など)で、より多くの人に伝わるよう、「団体紹介のためのパネルづくり講座」を開催しました。
きらり館の天井に展示しているパネルは開館当初に作成していただいたもので、だいぶ年月も経っているため、新しい団体に作成して多くの人に知ってもらおうというのが今回の狙いでした。
この日集まったのは
・いきいき健康麻雀教室
・のぎ歴史を歩こう会
・ふしぎなポケット
・コーラスマーガレット
の4団体。図らずも女性中心のグループと男性中心のグループにちょうど半々で分かれました。



講師に来てくださったのはとちぎ活動推進センターくららの職員さん3名。
「とち介」のTシャツがばっちりお似合いでした。

作り方の説明をしていただくと、さあてと言わんばかりに女性グループはどんどん手を動かし、
ああでもない、こうでもないと話しながらどんどんパネルに持ってきた素材を載せていきます。
男性グループは、見本として持ってきたいただいた栃木市で実際にボランティア団体が作られたというパネル(どれもつわものぞろい!)を眺めながら「どうすんべ?」と悩み、悩み、悩んで下書きを作成。話をお聞きすると、構想はほぼ決まりであとは手を動かすだけ!と見えても、「今日はここまでにしておきます」と創作には今一つ二の足を踏んでしまったようでした。(後日ちゃんと作ります!とおっしゃっていますから、期待しています!)









手前みそですが、きらり館のパネルもここぞとばかりにマイナーチェンジ。
センター長自ら率先して作成されました。どうです!

2時間半があっという間に過ぎて、2団体はそれぞれの個性が際立ったパネルが完成しました。完成したものを展示すると、「わぁ、見やすいわぁ!」「うさぎちゃんがかわいい!」など自分たちで作ったパネルを眺めて感激していました。
みなさんも、きらり館にお越しの際はぜひ上を見上げてみてくださいね。
残り2団体のみなさんは首を長くして完成をお待ちしています!!
来年もまた新しい団体に作成していただく機会を設けたいと思いますので、我こそはという団体の挙手をお待ちしてします。


・・・後日、健康麻雀教室のパネルが完成しました!!


お二人で力をあわせて・・・


じゃじゃーん!!



目立つ場所に展示され、早速関心を持った方から問い合わせもありました。
次はみなさんの団体が作ってくださいね。


さらに後日、「のぎ・歴史を歩こう会」のパネルも完成しました!
熟慮の末の傑作です。みなさん、注目してくださいね〜!